神経は痛みを感じない!

さとう式リンパケアの佐藤青児先生がブログで大変興味深い記事を書いています。

 

私はこの「神経は痛みを感じない!」という理論を聞いてから、

自身の腰痛や首の痛みに関する考え方が変わり、

今ではかなり良い方向に改善しました。

 

ご自身の体に「痛み」を感じている方はぜひご覧下さい。

↓ここから佐藤先生の記事の抜粋です。

 

神経は痛みを感じない

これがお医者さんを含め 多くの人がわかっていないことの一つです。

何度でも言います 神経は痛みを感じません。

鼓膜は振動を膜でとらえ それを電気信号に変えて 神経に伝え

神経はそれを脳におくり 脳はそれを認識します。

網膜は光を膜でとらえ それを電気信号に変えて 神経に伝え

神経はそれを脳におくり 脳はそれを認識します。

皮膚や筋膜 骨膜などは 痛みを 膜でとらえ それを電気信号に変えて 神経につたえ

神経はそれを脳におくり 脳はそれを認識します。

そんな当たり前のこと 生理学の基礎の基礎なんですね。

ところが神経が痛みを感じると思い込んでいます。

私は麻酔科にいました 歯科の麻酔科ですが 全身麻酔は1000症例以上あり

救急救命や 一般の医科の麻酔も経験しています。

伝達麻酔では神経に針をさして麻酔をします。 神経に針を刺すと

痛みを感じるので そこに麻酔をします。

ちょっとまって! 神経に針を刺すと 痛みを感じるって

さとうさん 言っていることがちがうじゃないの?

いいえ! 神経に針を刺すと 痛みを感じるのですが 神経は痛みは感じないのです。

「意味わかんな~い!」そうですね。

神経の走行に一致した 神経痛というものもあります。 神経が痛みを感じないなら

そんなことありえない~! なんて 言葉が聞こえてきそうです。

何度でも言います。神経は 伝達器官です。 痛みは感じません。

電気を伝えるだけで 痛みを感じる受容器はないのです。

では 神経を刺したときの痛みや 神経痛は何か? それは

神経膜の痛みなんですね。 神経鞘とも言います。 神経のまわりには

神経の膜があるのです。 膜組織が痛みを感じ それを電気信号に変える

痛みが出るには受容器が痛みを電気に変換する必要があります。

眼の無いところで 光を感じることはできないし

鼓膜の無いところで 音を感じることはできません

膜の無いところで 感覚を感じることはできないのです!

いえ 神経に電極をブッ刺して 電流を流せば別ですよ!

神経が圧迫を受けて 痛みを感じるのか? 神経が障害されれば

電気信号が伝わらなくあるので 眼が見えなくなったり 音が聞こえなくなったり

痛みが無くなる ことはありますよ

神経が圧迫をうけて 神経膜が損傷するのか? ビリビリっと裂けるのか?

神経が圧迫をうけて 神経膜が 損傷するのであれば ヘルニアでも

痛みを感じる可能性があります。 ところがそんなことはあり得ない!

あるとすれば 筋膜なんですね。 筋肉がカチカチになり 折れ曲がり

引っぱられれば痛みを感じます。 皮膚を引っぱったらつねったら痛いですよね!

カチカチの筋肉が 大きく裂けたら 激痛がはしります。

皮膚が大きく裂けたら 激痛がはしりますよね~

神経膜がみみっちく 裂けたとして  激痛がはしるのか????

だいたい 神経膜なんて 裂けないですよね。

避けたとして 膜を針で刺したような痛みです。

ぎっくり腰のような激痛は感じません。

神経が圧迫されれば 支配神経の 電気が伝達できなくなり 麻痺はおこります。

痛みを感じなくなる。 それもヘルニアの圧迫ではなく たぶん筋肉の圧迫なんです。

そもそも 痛みで筋肉が収縮してその圧迫でヘルニアになっているんです。

レントゲンでもMRIでも 腰を調べると 筋膜は写らない すると ヘルニアの変形が

気になるわけですよね~ すると こいつが犯人だ! ってやっつけてしまうわけです。

当然 圧迫を受けている周辺の筋肉を 切る訳ですから 筋膜も断裂して

圧力が 解放される。 筋膜痛も無くなる ってわけです。

しかし 筋膜が再生されれば また腰痛になる。

だいたい ヘルニアや脊椎管狭窄で 神経が圧迫されて痛みが出るなら

ずっと 圧迫されているわけですよね。  今日は調子が良いなんてことは

無いわけです。 筋肉の場合は違います。筋膜が破れて激痛がはしる

しかし 筋肉自体が柔らかくなれば 膜のテンションがちがってくる

温泉やマッサージや整体で 痛みが無くなることがあるわけです。

また マッサージや整体で 痛みが増えることもあるわけですね~

筋肉をゆるめてあげれば 内圧が低くなり 流れが良くなり

筋膜の損傷も 神経の圧迫(麻痺)も改善する可能性が高いわけです。

腰痛で 筋肉を鍛えろ なんて バカなことを 整形外科の先生が言うわけです。

筋肉が弱くて 腰痛になるのであれば 筋肉の弱い

赤ちゃんは腰痛なはずなんですね。ハイハイしていて 起き上がったら

「オギャー! 痛い!」なんてきいたことがありません。

腰痛で立つのを諦めた 赤ちゃんなんていませんよね~

じゃあ 筋肉ムキムキの競輪の選手は…..ほとんど腰痛持ちですよ!

彼等はほとんど座って 仕事をしていますが 筋肉だけは鍛えています。

いいですか? 競輪の選手は 重量挙げの選手とちがって

腰に大きな負荷はかからないのです。

何故彼等が腰痛になるのか? 身体を折り曲げて鍛えるため

大腰筋は あまり鍛えられない 立つのに 腰骨筋と 背筋で

立ってしまうんです。 本当は大腰筋がメインで 腰骨筋と 背筋が

サブでサポートしなければいけないのに 鍛えられた 腰骨筋+背筋

と あまり鍛えられていない 大腰筋とのバランスが悪いのです。

神経を刺すと痛みをかんじる 神経痛がある これだけで

神経は痛みを感じると思い込んでいる どうなんでしょうか?

それもお医者様が……

筋肉を鍛えなさい! 牽引をしましょう! 手術をしましょう!

マッサージをしましょう! ストレスです!

キャー! 全部間違っていますよ!

全部 意味がありませんよ~!

それで良くなるのは たまたまですよ~!

悪くなった人が逃げてるだけですよ~ 良くなった人しか自分のところに

戻ってきませんからね~   成績が良いのは当たり前です。

悪くなった人を除外してしまっていることに気がついていないのです。

ありえない 話なんです。 腰痛がストレス?

そんなバカな? ストレスによって 筋肉が収縮して 筋膜が圧迫される

だから腰痛になる それならわかります。

ストレスで腰痛になるなら 草食動物は逃げる時に 腰痛にならなきゃいけない!

動物園でも おさるさんが おりが 狭いから腰痛だ~ なんてきいたことがない!

発痛物質があって それを感じる受容器があって 痛みを感じる

痛みや感覚を感じるのは センサー 膜組織なんです。

膜の無いところに 痛みは感じない!

マイクの無いところで 音は拾わない

網膜の無いところで 映像は拾わない

鼓膜の無いところで 音は拾わない

膜の無いところで 痛みは拾わない

血管膜も 神経膜も 骨膜も 筋膜も 皮膚も 膜は痛みを感じます。

センサーなんですね。

でも神経そのものは センサーではなく 電気を伝える 電線なんです。

神経そのものにセンサーがあったらおかしなことになってしまいます。

電気信号がめちゃめちゃになってしまう。

神経には神経の役割があるんです。

何度でも何度でも言います。 神経は痛みを感じない

神経は圧迫されても 痛みは出ない!

世の中 情報化社会 本当におかしな情報にあふれています。

リンパケアで腰痛の多くが解決できます。

また身体(腔)の使い方で腰痛にならなくなります。

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