支持筋は屈筋

こんにちは、鷲見です。

昨日はこちらの動画で
腔の機能アップを実感していただけたと思います。

まだ試していない方は、
ぜひご一緒にやってみて下さい。

今日はさとう式リンパケアの基本理論
「支持筋は屈筋」について
ご紹介していきたいと思います。

 

そもそも屈筋って何?

って思われる方もいらっしゃると思いますので、
屈筋の説明からスタートしますね。

屈筋とは
関節を屈曲する時に縮んで、作用する筋肉

それに対して、
関節を伸展する時に縮んで、作用する筋肉
を伸筋と言います。

関節を屈する時に縮む筋肉なので、「屈筋」
関節を伸ばす時に縮む筋肉なので、「伸筋」

大体ですが、
上半身では前側、下半身では後ろ側の筋肉が屈筋

屈筋=関節を屈曲する時に縮む筋肉

上半身の後ろ側、下半身の前側の筋肉は伸筋

伸筋=関節を伸展する時に縮む筋肉

ただ、ここで一つ注意が必要です。

この屈筋と伸筋なのですが、
さとう式リンパケアの考え方と一般的な常識とでは、
大きな違いがあります。

一般的な常識では、

関節を屈曲する時の力は屈筋の力で、
関節を伸展する時の力は伸筋の力で、
と考えています。

しかし、さとう式リンパケアでは、

関節を屈曲する時の力も、伸展する時の力も、
屈筋の力で作用し、

伸筋は屈筋の力が作用するように
関節の角度を決めながら、バランスを取っている

という風に考えています。

関節を屈する時はほぼ同様なので、
イメージしやすいと思いますが、

関節の伸展に屈筋を使う、
ということがイメージしにくいんだと思います。

ですので、少し想像してほしいのですが、
重いもの、例えば、10キロのお米を
を浮かそうとして下さい。

上から引っ張り上げるのと、
下からつっかえ棒のように支えるのは、
どちらが楽でしょうか?

想像していただけましたか?

下から支えるほうが楽です。

何故楽なのでしょうか?

それは、筋肉の収縮力ではなく、
構造体で支えるからなのです。

こちらをご覧ください。
皆さんも見かけたことがあると思います。

女性だけでなく、子供も重い水を運んでいます。

ネットから拝借しました。

大工の方が重い木材を運ぶ時、
こうやって下から支えて運びます。

ネットから拝借しました。

これらの写真のように、重いものを持つ時は
構造で支えるということを自然とやっているのです。

 

一般的な立ち方は、
屈筋と伸筋の引っ張り合い
つまり筋肉の収縮力で立ってる状態です。

屈筋と伸筋の引っ張り合い

それに対して、
さとう式リンパケアでは、

屈筋が構造で支え、
伸筋が関節を角度を決めながら、バランスを取って、
立っています。

屈筋が構造で支えている

以上は、
立っている全身図で説明していますが、

物を押したり、引っ張ったりするときの
手や足も同様です。

収縮力=筋力よりも構造の方が、
圧倒的に強く、効率が良いのです。

 

今日のキーワードは
「支持筋は屈筋」
「収縮よりも構造のほうが強い」です。

学びをどんどん深めていきましょう。

 

追伸

佐藤青児先生の島根県特別講演会は、
いよいよ今週末です。

講演会や講習会では、

今日のキーワード
「支持筋は屈筋」
「収縮よりも構造のほうが強い」
をしっかり学べ、習得することが出来ますよ。

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