おはようございます、鷲見です。
今日は「キラパタ体操」についてご紹介します。
「おはようございます!
突然ですが、キラパタ体操をやると姿勢が良くなり、猫背が改善するのですが、腰が反り(鏡を見ると良い姿勢になっているのだとは思うのですが、思いっきり腰が前傾する感じで)腰痛があります。
3回も続けてやるせい(やりすぎ?)なのか、好転反応みたいな感じでそのうち慣れてくるのか、やり方がまずいのか、、、。元々腰痛はなく、キラパタをやると痛くなります(´・ω・`;)なんででしょうか。なんとかなりませんか〜??」
というご質問をいただきました。
好転反応ではなく、
やり方でそうなっているのだと思います。
ちなみに、キラパタ体操とは、
胸腔を広げ、整えていくセルフケアで、
姿勢改善にも有効です。
このようなセルフケアになります。
こちらの動画でもご紹介しておりますが、
みなさんがよくやってしまうことなのですが、
キラパタ体操をする時に、
肩甲骨を寄せてしまいます。
すると、胸腔の後ろ側が潰れてしまい、
一見、良い姿勢に見えるのですが、
胸腔は潰れてしまいますので、
胸腔機能(心肺機能)が低下するので、
肩甲骨を寄せないようにしてください、
とご紹介しています。
あと、肩甲骨と骨盤には連動性があるので、
肩甲骨を寄せてしまうと、
骨盤も開き、前傾してしまい、反り腰になってしまいますので、
やはり、肩甲骨を寄せ内容にしてください、
とご紹介しています。
肩甲骨を寄せないようにしていただくのが良いと思います。
よくわからない場合は、
さとう式リンパケアのインストラクターが
全国各地にいらっしゃいますので、
そちらで指導してもらうのが、
早いし、正確だと良いと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは。
追伸
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