筋肉をゆるめるっていうこと

おはようございます、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

先日よりシリーズとしてお伝えしている
「さとう式リンパケア」の基本理論

1つ目は「身体は腔でできている」

2つ目は「支持筋は屈筋」

そして、本日は、
3つ目の「筋肉をゆるめる」です。

最近、TVや新聞などでも
「筋肉をゆるめる」
というキーワードを聞くようになりましたが、

さとう式リンパケアで言う「筋肉をゆるめる」と、
一般で言う「筋肉をゆるめる」には若干の違いがあります。

一般で使われている
「ゆるめる」には、
緩める、とか、弛めるという意味であり、

さとう式リンパケアで使われている
「ゆるめる」には、
膨らむ、とか、拡張という意味があります。

どんな違いがあるのか?

「ゆるめる」の違いを理解するには、
風船をイメージすると良いと思います。

一般の「ゆるめる」は、
風船を外側から伸ばしたり押したりする方法で、

さとう式の「ゆるめる」は、
風船に空気を入れて、膨らます方法です。

それくらいの違いがあります。

この違いを理解すると、
次のお話はわかりやすくなると思います。

 

筋肉の機能に、
リンパ間質液のポンプ機能というのがあります。

筋肉を押したり伸ばしたりしても、
ポンプ機能は高まりませんが、
筋肉をふくらませると、ポンプ機能は高まります。

ポンプは水を吸い込み、水を吐き出す。

ポンプの機能は、
吸い込むことと吐き出すことの両方の能力が高いことが、
ポンプの機能の高さになります。

筋肉を押したり伸ばしたすると、
水を押し出すことになりますが、
吸い込む能力は全く変わりません。

先程の風船で考えてみて下さい。

押したり伸ばしたりしている時、
風船は形が変わり、風船は潰れてしまっています。

風船に水が入っていれば、
押したり伸ばしたりする力で水が漏れてしまいます。

外に出ていくことしか起こりません。

しかし、風船が膨らむように、
筋肉が膨らむと、
水を吸い込む能力が高くなります。

風船は空気ですが、
筋肉はリンパ間質液が入ってきて膨らみます。

しっかりリンパ間質液を吸収できれば、
しっかりと排出することができるようになり、

吸収と排出という
リンパ間質液のポンプの機能が高くなります。

そして、リンパ間質液をしっかりと吸収できるということは、

熱やエネルギー産生、
タンパクの合成に必要な栄養が豊富になるので、

熱やエネルギー産生、タンパク合成の能力も高くなります。

エネルギーが豊富にあれば、
筋肉を動かしやすく、
身体を動かしやすくなります。

筋肉全体がエネルギッシュになり、機能も高くなり、
身体全体もエネルギッシュになり、機能も高くなっていきます。

 

さとう式の「筋肉をゆるめる」というのは、
単純に、筋肉が柔らかくなることではなく、
筋肉の機能を高め、エネルギーに溢れることです。

「筋肉をゆるめる」具体的な方法は次回ご紹介します。

それでは。

 

追伸

今日までの全3回のシリーズで
「さとう式リンパケア」をご紹介してきました。

私は、さとう式リンパケア公認インストラクターとして、

「さとう式リンパケア」が世間に広がるようにと、
理論やセルフケアなどの技術など、
いろいろなことをご紹介しています。

とてもやりがいのあることだと思います。

そんなやりがいのあることができる講座がスタートします。

こちらは私の講座ではないのですが、
是非オススメしたい内容でしたので、こちらでご紹介します。

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私も今ではなかなかお会いできない方ばかり

内容も今回限りのものもあり、とても豪華で特別です。

さとう式リンパケア公認インストラクターに興味をお持ちの方は、
ぜひ、チェックして下さい。

 

追追伸

私も同時期にインストラクター養成講座をスタートします。

上記の「宮古島リトリートインストラクター養成講座」のような
豪華なものではありませんが、

こじんまりとした、参加者の方に寄り添った養成講座にしていきたいと思います。

興味をお持ちの方は、ぜひ、チェックしてみて下さい。

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