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デスクワークにオススメのケア

こんばんは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

今日は、「デスクワークにオススメのケア」をご紹介します。

Contents

現代人の不調はパソコン、携帯から

近年、ほとんどの方が、
携帯電話やパソコンを長時間使っている状況です。

そうすると、長時間、前かがみの姿勢になってしまいます。

この「長時間」そして「前かがみ」が
知らない間に、
とても危険な状態を作ってしまっています。

長時間のパソコン業務で、
首や肩が凝って、大変な思いをしている。

座りっぱなしなので、
腰や足がこってしまって、大変。。。

という具合に、
パソコンや携帯をすることで感じる身近な不調としては
肩こり、首こり、腰痛、頭痛
などがあります。

現代人の不調で上げられるトップ2の
「肩こり」「腰痛」は
(厚生労働省 2019年 国民生活基礎調査)

パソコンや携帯が原因になっています、
といっても過言じゃないかもしれません。

「肩こり」「腰痛」だけじゃない、危険がいっぱい!

これも大変な思いをしますが、

他には、あまり自覚できない不調があります。

自覚していない分だけ、
気がついた時にはひどい状態に鳴っていることがあります。

自覚してない不調としては、
姿勢が崩れ、胸を圧迫するので、
呼吸が浅くなってしまいます。

十分に呼吸ができないと、
十分な酸素が

他に、呼吸が乱れると、自律神経が乱れてしまいます。

自律神経は、無意識レベルで体の機能を調整してくれていますので、
自律神経が乱れると、体の機能も乱れてしまいます。

デスクワーク時のケアは必須!

ですので、長時間のデスクワークをする時には、
体のケアは必須!と思っています。

オススメのセルフケアをご紹介しますので、ぜひやってみて下さい。

ご紹介するセルフケアは、
椅子に座ったままできるケアですので、
デスクワークのほんのちょっとした隙間でできますので、
本当にやってみて下さい。

デスクワークにオススメのケア

「筋肉をゆるめる」

①まず、手のひらを開いて基本姿勢になる。
②反対の手で、胸に触れ、深呼吸
③首に触れ、深呼吸
④頬に触れ、深呼吸
⑤こめかみに触れ、深呼吸

「筋肉に張りを与える」

①肩を前に出してから、手を開く
②そのまま手のひらで、目の前の壁や机を軽く押す
③反対の手で胸の中心を揺らす
④鎖骨を揺らす
⑤下顎のライン(顎先〜エラ)を揺らす
⑥頬骨を揺らす
⑦頭の鉢の部分を揺らす

セルフケアのタイミング

肩こりのケアというと
休憩時間のリラックスやリフレッシュとして、
ケアを取り入れると思います。

これでも十分なのですが、

私がおすすめするセルフケアの適切なタイミングは
デスクワークの前と、休憩時間、そして、デスクワーク終了後です。

自律神経が関係しているのですが、
そのほうがより幸福度や満足度が高くなり、
デスクワークの質も高くなります。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

交感神経がデスクワークをしているときの神経
副交感神経がセルフケアをしているときの神経
と考えて下さい。

自律神経の特徴なのですが、
交感神経を活発にするには、交感神経だけを刺激するよりも、

副交感神経を刺激して、副交感神経優位の状態から、
交感神経を刺激したほうが、
交感神経がより活発になります。

交感神経がより活発になると、

幸福度や満足度がより高くなり、
デスクワークの質も高くなります。

デスクワークの質まで考える人は、ぜひタイミングも意識しながらやってみて下さい。

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