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季節の変わり目は自律神経に気をつけよう!

こんばんは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

秋の割に暖かい日が続いていましたが、
冬へ向け、だんだん寒くなってきました。

寒くなってくるこの時期は
朝晩の寒暖差が激しく
自律神経が乱れやすい時期になってきます。

今日はそんな自律神経が乱れやすい時に
オススメするケア方法をご紹介します。

Contents

自律神経が乱れるという状態

そもそも自律神経が乱れるとは、どういう状態なのでしょうか?

自律神経には、
「交感神経」と「副交感神経」があり、
このバランスが乱れることを
自律神経が乱れている、となります。

ただ、ストレスや刺激が多い現代社会では、
バランスが乱れるのは、「交感神経優位」からスタートします。

逆に、「副交感神経優位」であれば、
自律神経が整っている、となります。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキ

これは自律神経の働きが影響しているのですが、
交感神経優位から副交感神経への刺激は、「シャットダウン」といい、
すべての活動を強制終了してしまうことがあります。

強制的に終了してしまわないといけないくらいの状態、ということです。

一方、副交感神経優位から交感神経への刺激は、「幸福度や満足度」を感じ、
活動レベルがどんどん上がっていきます。

これは車の運転に例えると分かりやすいかもしれません。

交感神経がアクセルの役割で、副交感神経がブレーキの役割です。

交感神経優位の状態は、アクセルベタ踏み状態です。

ブレーキを踏まずに走っているので、
これ以上は危険!という状態となると、
サイドブレーキで強制的に止めてしまいます。

そして、動けなくなってしまいます。

一方、副交感神経優位の状態は、いつでもブレーキを踏める状態です。

いつでもブレーキを踏め、ブレーキのほうが優位ですので、
アクセルを踏んで、スピードが出ても、
いつでも自分の意志で減速することができますし、

この状態であれば、スピードを上げても安全に運転することができます。

結果、交感神経優位よりも副交感神経優位のほうが
より安全に、より速く、車を走らせることができる、ということです。

ですので、自律神経を整える、というのは、
副交感神経刺激を意識して、
副交感神経優位にしていくことになります。

食事の時に意識する3つのポイント

疲れやすい時期に食事を整えるのがとても大切です。

食事の内容ももちろん重要なのですが、
食事の仕方、というか、所作がとても重要です。

やっている方には当たり前のことなのですが、
ぜひ、食事の時に、3つのことを意識してやってみて下さい。

それは、
①「いただきます」
② 味わいながら、食事を楽しみ
③「ごちそうさま」
です。

食事をがっつくのではなく、
しっかりと味や香り、風味を感じながら、
食事を味わってみて下さい。

やっている方には当たり前のことですが、
副交感神経刺激にとても大切なポイントですので、
ぜひやってみて下さい。

お風呂は日々体験できるパワースポット

お風呂に入るとリラックスできるという方は多いと思います。

それは、お風呂が副交感神経刺激になるからです。

お風呂に入ると、お湯の暖かさを感じる
お風呂に入ると、お湯の圧力を感じる

皮膚で感じるだけでなく、内臓で感じることで、
副交感神経刺激になります。

しかも、お風呂は
「ひらめき4B」と言われるくらい
アイデアが閃きやすい場所でもあります。

ちなみに、4Bは、「Bar」「Bus」「Bed」「Bathroom」です。

お風呂は、
体が休まるだけでなく、脳も発揮しやすくなる
そんな場所になります。

とても身近で、毎日でも実感できる
パワースポットと言えます。

大切なポイントは、副交感神経刺激です。

そのために、シャワーだけでなく、
浴槽に浸かることをオススメします!

ゆるめるケアが副交感神経刺激

緊張している体をゆるめるのも副交感神経刺激になります。

夜寝る前、そして、朝起きてすぐ、
布団の中でできるケアですので、ぜひやってみて下さい。

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