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疲れの原因は「自律神経」?仕事の合間にケアを入れて、効果的に休む

こんにちは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

今日は疲れのケアをご紹介します。

ビジネスパーソンや学生、主婦の方を悩ませる日々の疲れ

体がだるくて重い疲れもあれば、
頭が働かない、
感情の抑制ができない、などなど、いろいろな疲れがあります。

この疲れがどこからくるのでしょうか?

体や心が疲れている時、
実際、悲鳴を上げているのは、
「脳」そして、「自律神経」

自律神経には、
活動のスイッチ「交感神経」と休息のスイッチ「副交感神経」
があります。

疲れの原因は、自律神経のバランスの崩れにあります。

集中状態が続くと

作業に没頭して時間を忘れ、
ふと書類やパソコンから顔を上げると予想以上に時間が経っていた
なんて経験はありませんか。

このように仕事や勉強に集中していると、
交感神経が優位になり、
呼吸数、心拍数、体温、血圧が上がります。

でも、この状態が長く続くのはよくありません。

次第に酸素を取り込む量が減って、
血中の酸素濃度と血糖値が低下、
血行も悪くなっていくからです。

さらに部分的な体温低下が進み、コリのもとにもなります。

疲れをためないためには、
交感神経優位の状態が続いて疲弊する前に、
適度なタイミングで副交感神経を刺激することが大切です。

副交感神経が優位になれば、
酸素不足が解消されて血行もよくなるので、
体温も下がらず、こりもひどくはなりません。

仕事や勉強などで長時間集中し続けた後には、
必ず集中を解いて、休息の時間を持つようにしましょう。

タイミングとしては1時間に1回がベストです。

<休み方のポイント>

休むのも、ただ休めばいいのではなく、
先程までの「副交感神経への刺激」がとても大切なポイントになります。

いくつかあるので、ご自分のお気に入りを取り入れてみて下さい。

①軽い運動

軽く歩く、ストレッチなど、
負荷もなく、簡単にできる方法で体を動かす

②深呼吸

③軽い飲食

コーヒーや間食もおすすめ

④ゆるめるセルフケア

要注意なのは、集中するとつい休むのを忘れてしまうという人!

その場で軽いストレッチや深呼吸をしたり
ちょっと席を立つだけで効果がありますから、

タイマーをかける、
作業に一区切りの目安を決めておくなどして、
意識的に自律神経を整える時間をとるようにしましょう。

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