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「隠れ酸欠」だから、「肺活」をしよう!

おはようございます
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

ここ数日、急にコロナの感染数が伸び、
また、マスク着用しなければ!の雰囲気が増えそうです。

そうなると、出てしまうのは、「隠れ酸欠」です。

マスクを付けていると、呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が浅くなる大きな原因は2つ
・入ってくる酸素量が減り、「隠れ酸欠」になる
・耳がゴムに引っ張られ、咀嚼筋が緊張してしまう

「隠れ酸欠」になってしまうと、
酸素が足らないので、吸おう吸おうと
呼吸が浅くなってしまいます。

走った後に、「ハアハア」となる状態です。

そして、咀嚼筋が緊張してしまうと、
舌位が下がり、口呼吸になってしまいます。

そもそも、口は消化器であって、呼吸器ではないので、
どうしても、呼吸が浅くなってしまいます。

なら、マスクを外さなきゃと、
反マスクの活動をする方がいらっしゃいますが、
これも結局良くない状態になってしまいます。

反マスクの活動をすることは、
マスクをすることへ反発し、戦っています。

戦っている状態は交感神経優位の状態です。

呼吸が浅い状態というのも、交感神経優位の状態なので、
反マスクも、マスクをしているのも同じ状態になるのです。

交感神経優位の状態が自律神経の乱れへと繋がっていきます。

呼吸が浅いことの弊害は、酸素が足らないのもありますが、
自律神経の乱れも大きな弊害になっています。

今必要なのは、呼吸を深くし、自律神経を整えることです。

そこで、「肺活」をご紹介します。

マスクを外すタイミングで、動画のケアをやってみて下さい。

そして、「肺活」以外にも
副交感神経優位になるために、入浴や睡眠を意識するのもオススメです。

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