こんにちは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。
腰痛は、
男女問わず、体の悩みで上位にランキングするくらい
大変多くの方がお困りになっているものです。
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最近話題になっている「自律神経」にも大きな影響があります。
なぜ、そんなに困っているんでしょうか?
これがとても大きな原因だと思いますが、
腰痛の多くは原因不明、と言われているからです。
原因が不明であれば、解決法も不明になります。
腰痛の原因は明らかです
しかし、さとう式リンパケアでは、
腰痛の原因は明らかになっています。
それは、背中側の膜組織の伸展です。
膜組織の中でも
腰方形筋、もしくは、脊柱起立筋の筋膜の伸展です。
そして、筋膜の伸展を作り出しているのは、
お腹側の大腰筋の継続的な収縮です。
ですので、腰痛を解消する方法は、
大腰筋をゆるめることです。
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そして、腰痛を予防するには、
大腰筋が収縮しっぱなしにならないようにすることです。
解決、そして、予防の方法として、
大腰筋をゆるめるセルフケアを1日1回取り入れることをおすすめしております。
大腰筋をゆるめるセルフケア「シェー体操」
興味がある方、今困っている方、ぜひやってみて下さい。
腰痛は自律神経にも関係している
そして、腰痛は
腰が痛いだけでは済まない大きな影響があります。
腰痛は先程言ったように、大腰筋が収縮していますが、
その影響で、腰痛の方の特徴なのですが、
仙腸関節が固くなっています。
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仙腸関節は、仙骨と腸骨のつなぎ目になるのですが、
この仙骨が、最近話題になっている「自律神経」に大きく関係しています。
昨今の状況で、
自律神経が乱れている方がとても多くなっています。
これにも腰痛が関わっています。
自律神経が乱れる原因は、
交感神経優位といって、興奮系の交感神経が働きすぎてしまい、
リラックス系の副交感神経が働いていないのです。
自律神経を整えるのに、副交感神経を刺激し、
副交感神経優位にすることがとても大切なのですが、
仙腸関節などの仙骨周辺が固くなっていると
仙骨から出てくる仙骨神経(副交感神経)を刺激しにくくなってしまい、
交感神経優位になりやすくなります。
まず、仙腸関節をゆるめ、
次に、仙骨神経へ本当に弱い刺激が、副交感神経への刺激になり、
副交感神経優位にすることができるようになります。
腰痛という側面からも、自律神経という側面からも
大腰筋をゆるめるセルフケアはとても有効です。
本当に、1日1回やって欲しいセルフケアです。
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