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トレーニングの効果

おはようございます
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

昨今、コロナ禍の影響もあり、
とても多くの場でトレーニングを勧めている記事やニュースを拝見します。

実際に、トレーニングを取り入れることで、とても多くの効果があります。

しかし、誰にも有効かといえば、そうではないので、
もし取り入れる場合は、
ご自分にはどうかを考えて取り入れると良いと思います。

まず、トレーニングには様々な種類があります。

マラソンなどに代表される有酸素運動や
筋トレなどに代表される無酸素運動などもありますし、

空手や柔道などの武道や
野球やサッカーなどのスポーツもありますし、

他にも本当に色々ありますので、
トレーニングとひとくくりに考えずに、
いろいろな特徴で個別に捉えると良いと思います。

その上で、どんな人にトレーニングが合うのか、合わないのか?

答えはものすごく単純で、好き、か、嫌い、です。

どこの大学の研究か忘れてしまったのですが、
トレーニングの認知症への効果、というような内容だったのですが、

結果はとても興味深いものでした。

トレーニングが好きでやっているグループは
認知症予防に大きな効果があったのですが、

トレーニングを嫌々やっているグループは
認知症予防どころか、認知症のリスクが増えるという結果になりました。

好きなのか、嫌いなのか、それだけのことですが、真逆の効果に及んでしまうのです。

これは、自律神経が関係しているのですが、
好きなことをしているときは、副交感神経を刺激し、リラックスできるのですが、
嫌いなことをしているときは、交感神経を刺激し、ストレスになってしまうからです。

好きか嫌いか、これはとても大きな要素ですので、
トレーニングをしようと思っている方は、是非参考にして下さい。

ただ、トレーニングにはとても良い効果があるので、
ぜひ、ご自分が好きなトレーニングを取り入れていただくのをおすすめしたいです。

そして、私が一番おすすめする方法のは、
何らかのトレーニングに筋肉をゆるめるケアをプラスすることです。

筋肉をゆるめるケアは、
筋肉そのもの機能を高め、副交感神経を刺激するので、
トレーニングの効果を大いに高めることができます。

本当におすすめですよ。それでは。

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