こんにちは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。
今日はこんな記事を見つけました。
正直、冬にニキビが、
しかも、それがお悩みになるなんて、
とちょっと驚きました。
ただ、記事を読んでいき
ニキビではなく、お肌の乱れと考えれば、
なるほどな、と思いました。
気になる方は、ぜひ、記事をご覧ください。
乾燥しているのにニキビが増えた、という人は、冬にニキビの対策をチェックしましょう。あんしん漢方の管理栄養士・小玉奈津実さんに改善に役立つ生活習慣や食事内容、漢方薬について教えてもらいました。
情報源: ホットミルクで美肌に!? 冬ニキビ撃退におすすめの食材と漢方薬 (1/1)| 8760 by postseven
記事をご覧になった上で、
以下の点を意識して、プラスしていただくと
より効果的だと思います。
気になる方は、ぜひ、ちょっと意識してみて下さい。
お肌の乱れには、
自律神経の乱れ、がとても影響します。
自律神経の乱れとは、交感神経優位の状態です。
交感神経優位の状態は、
交感神経への刺激が多く、
副交感神経への刺激が少ないことで起こります。
当たり前のことを言いますが、
冬は寒いです。
この寒さが、交感神経優位の原因になります。
まず、寒さそのものが交感神経への刺激になります。
寒さは強い外的な刺激です、
暑くても寒くても、強い外的な刺激は
交感神経への刺激になります。
そして、寒いと外に出かける機会が減ってしまいます。
歩くことは、副交感神経への刺激になります。
足裏への刺激そのものも副交感神経への刺激になりますが、
外にでかけ、いろいろなものを見たり、聞いたり、嗅いだりすることが
副交感神経への刺激になります。
しかし、寒くなり、出かけることが少なくなると、
副交感神経への刺激が減ってしまいます。
寒い冬は、交感神経優位の状態になりやすいのです。
ですので、冬は積極的に副交感神経への刺激を取り入れることが
ニキビなどのお肌の乱れを整えるためのポイントになります。
具体的な副交感神経を刺激する方法でご紹介するのが、
「リフトアップ」というセルフケアです。
副交感神経への刺激になりますし、
顔の筋肉をゆるめることで、
化粧品の成分では届かない、皮膚の内側にあるファシアなども整っていき、
お肌の状態が内側から整っていきます。
化粧品だけでは手に入らない質の良いお肌の状態を手に入れることができます。
気になる方は、ぜひやってみて下さい。
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