ヘッダーメッセージ

寝ても疲れが取れないのはなぜ?「動かない」ことも大きな原因

こんにちは、
リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

寝てれば良くなる疲れもあれば、
寝てても、良くならない疲れもあります。

理由が違うからです。

こんな記事を見つけました。

もし、寝てるんだけど、疲れが抜けないのであれば、
ぜひ、ご覧ください。

いくらしっかり寝ても、体がダルくてなにをするにもおっくうなときはありませんか? 年齢によってどんどん体力が落ちてきているのかも…と心配になることも。ここでは、そんなESSE読者の悩みを医師に解決して

情報源: 寝ても疲れが取れないのはなぜ?「動かない」ことも大きな原因に(ESSE-online) – Yahoo!ニュース

寝てても疲れが抜けない理由はとても簡単です。

体液循環が滞り、
体に老廃物がうまく排出できず、溜まってしまい、
体が酸化して、疲れてしまっています。

なぜ、寝てると体液循環が滞るのか?

それは筋肉を動かしていないからです。

筋肉には、体液循環のポンプの機能があり、
筋肉が動くことによって、
体液を吸収し、排出するという循環を促します。

しかし、動かさないと、
体液をポンプさせないので、流れが滞ってしまいます。

ですので、記事にあるように軽く体を動かすのはとても有効です。

そして、軽く体を動かすのにプラスして、
筋肉をゆるめるとより効果的です。

先程言ったように、
筋肉は体液循環のポンプの機能があり、
筋肉そのものがスポンジのように、
体液を吸収し、排出することで循環しています。

筋肉がゆるみ、柔らかく、膨らんでいると、
体液を十分に吸収し、ダイナミックに排出することができます。

しかし、筋肉が緊張し、固くなっていると、
体液をあまり吸収せず、排出もうまくできなくなってしまいます。

ですので、体は動かしたほうがいいのですが、
その時の筋肉がどれくらいゆるんでいるのかで
循環する体液の量が変わってしまいます。

寝てるんだけど、疲れが抜けないという方
ぜひ、軽い体操とセルフケアを組み合わせてみて下さい。

セルフケアは色々ありますが、こちらをやってみて下さい。

顎がゆるむと、体操もやりやすく、より効果的です。

役に立ったという方、こちらから登録を

リンパケアサークルゆるふわでは、
上記のように皆様の生活や、生き方、あり方のお役に立てる情報を
日々配信しております。

今日のブログが良かったなと思った方
何かご質問やリクエストがある方は、
ぜひ以下のフォームから登録して下さい。

リンパケアサークルゆるふわのメルマガの購読申し込みはこちら
リンパケアサークルゆるふわのメルマガ
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

それでは。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。